第8回「墨俣一夜城」観てスグ行ける週末旅
この連載【放送回で追う】シリーズは
「放送で胸が熱くなった場所に、実際に行ってみたい!」
というあなたのための記事です。
ドラマで描かれた出来事を
週末で“現地追体験”できるようにまとめます。
第8回 ダイジェスト:「墨俣一夜城」で、戦が動き出す
今回の主役は、あまりにも有名な「墨俣一夜城」。
織田信長が、
美濃の要地を押さえるために目を付けたのが、木曽川沿いの墨俣でした。
藤吉郎と小一郎は、
敵の目をかいくぐりながら川を使って資材を運び、
短期間で城を一気呵成につくりあげる計画を進めます。
いわゆる「一夜城」は、
まさに情報戦でもあり、心理戦でもありました。
一方の斎藤龍興側は、
織田の動きを掴みきれず後手に回り、現場は混乱。
夜が明けたとき、川辺には城が。
この衝撃が、
稲葉山城(のちの岐阜城)攻略へ向けた空気を一気に変えていく……という回でしたね。
この目的を果たしてくれた墨俣城に藤吉郎が
「たった一夜であったが、
おぬしらとともに造ったこの砦のこと、
わしは生涯忘れぬ」
といって火の矢を放ったところ、泣けますよね〜!
今回の週末旅:墨俣一夜城で「一晩で戦況が変わる」空気を吸う
ということで今回は、墨俣へ行きましょう!
モデル行程(日帰りver.)
1. 午前:墨俣一夜城址へ
まずは今回の物語の中心地点へ直行です。
現地では「城そのもの」というよりも、
「川沿いの空気」「堤防の高低差」「周辺の見通し」を意識して歩くと、信長の考えが見えてくるかもしれません。
公式HPによるとアクセスは
- JR穂積駅からバス
- JR大垣駅からバス
- JR岐阜駅・名鉄岐阜駅からバス
2. 昼:大垣で「水の城下町」をつまみ食い(時間があれば岐阜へ寄り道も)
墨俣の「一夜城」は、前線の異常事態が面白い場所。
だからこそ昼は、
川と街道で人と物が集まる町、平野の城下で、日常の空気を味わうのも良いですね。
おすすめは大垣。
ここは「水の都」と呼ばれるくらい、
街の中に水路(細い川の通り道)が残る城下町で、
「昔の人はこれを使ってものを運んでたんだなあ」
と感じられます。
ドラマで見た「川を使って動かす」が、リアルに感じられることでしょう!
それに豊臣秀次、秀長(小一郎!)、秀勝らが城主となった
大垣城もあります。
たとえば昼は、
- 水辺の景色を眺めながら、軽く散歩
- 城下の名物でサクッと腹ごしらえ
- 時間があれば、大垣城の周辺で町の中心を確認
このくらいの、ゆる寄り道でも十分満足できます。
墨俣一夜城→大垣城は、
徒歩14分+バス20分の約40分で移動できます。
3. 夕方:岐阜へ寄り道できるなら、稲葉山(岐阜城)の方向感覚を確認
斎藤龍興がいた稲葉山城(岐阜城)を見ておくのも良いですね。
もし岐阜に寄れるなら、岐阜駅前〜金華山(岐阜城の山)を遠目に見て、
「あの山を落としに行くために、墨俣が効いたんだな」
という距離感(実際の近さ・遠さ)を最後に確認すると、
次にも効いてきますね。
モデル行程(一泊ver.)
一泊するなら、
1日目午後に墨俣一夜城
↓
大垣に一泊
↓
2日目に大垣城周辺散策
が良さそうですね!
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岐阜城もセットにするなら:./gifu-castle-howto/
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