第2回「願いの鐘」観てスグ行ける週末旅
この連載【放送回で追う】シリーズは
「放送でグッときた場所に、実際に行ってみたい!」
というあなたのための記事です。
ドラマで描かれた出来事を
週末で“現地追体験”できるようにまとめます。
第2回 ダイジェスト:清須の留守番、岩倉の焼け野原、そして旅立ち
小一郎が、人を斬る兄の姿に恐れを抱き
清須(現・愛知県清須市)から中村(現・愛知県名古屋市中村)へ戻った頃。
尾張統一を目指す織田信長は、
織田伊勢守信賢の岩倉城↓(現・愛知県岩倉市 岩倉駅近く)を攻めます。
いとこ同士の戦い。
いとこから降伏の申し出が届いても受け入れず、岩倉城下に火を放って進む信長。
信長の妹・市は「伊勢守が今川と通じて尾張を狙っているのでは」と疑い、信長は戦支度をしながらそれを聞きます。
信長が出撃したあと、
清須城↓に残った藤吉郎は市に呼び出されます。
退屈しのぎに「願いをかなえる不思議な鐘」の話をする藤吉郎。
市は心の内を吐露します。
「兄上が必ず勝つと信じている。なのに苦しい。たぶん兄上が苦しいから」
やはりいとこを攻め落とすのは苦しいのでしょう。
城は落ち、城下は焼け野原に。傷ついた女や子どもがさまよいます。
勝利に沸く中で、信長は陥落した岩倉城を見つめていました。
一方、中村では小一郎の幼なじみ、直の結婚式の話が進みます。
しかし直は「どうしても相手が嫌」と逃げ出し、小一郎を村の外へ誘います。
そこへ野盗が襲来し、追い払った直後には野武士の集団が乱入。
村人を見境なく襲い、略奪が始まります。
銃声と悲鳴の中、小一郎と直は井戸に身を潜めて耐えます。
やがて、藤吉郎が突然現れ「これがこの世の中だ!」とさとす。
小一郎は怒りをぶつけ、藤吉郎もまた「農民が米を作らねば生きられないのに、この扱いは惨めだ」と叫び返します。
そして藤吉郎は言います。
「行こう。わしと一緒に。侍になれ、小一郎!」
これは…!
『鬼滅の刃』級にアツい!笑
小一郎は村を出る覚悟を決め、
直に会いに行き、「一緒に来てほしい」と告げ、直は迷いなく微笑みます。
今回の週末旅:清須→岩倉→中村
藤吉郎が留守番して、市が気を揉んでいたいた清須。
信長が攻め落とした岩倉城。
結婚式のあった小一郎の実家、中村。
この3点を歩けると、第2回を追体験できます!
岩倉城が意外と遠めですね。
モデル行程(1日〜1泊2日)
1. 午前:清須で、戦を待つ側の緊張を感じる
JR清洲駅から清洲城まで歩いて20分。
市が感じた理由のない苦しさは、戦の前の人間のリアルでした。
やはり人が人をあやめるというのは苦しいものなのですね…。
戦へ向かうきょうだいを心配しながら留守番する気持ちを想像しながら清須を歩くと、歴史がより一層リアルに感じられそうですね。
2. 昼:岩倉へ移動し、平和を感じる
岩倉城周辺は今は住宅街です。
岩倉史跡公園
一豊橋・岩倉五条川の桜並木
などで、平和を感じてみましょう!
3. 夕方:中村で決意を追体験する
小一郎が「もう戻れない側」へ踏み出したのが第2回の核心です。
「怖いのに行く」
「惨めさが背中を押す」
そんな小一郎が決意をした中村の地。
もし
ご自身の人生でも何か迷っていることがあるなら、
「小一郎はここで心を決めたんだ…!」
と人生の先輩の背中を感じながら中村のまちを歩くと、
決意も固まり、運気もアップするかもしれません!
JR名古屋駅から、西に歩いて35分、電車やバスだと約10分のところに中村公園があります。
その中村公園には豊臣秀吉公生誕地があります。
「名古屋市秀吉清正記念館」もあり、
後述しますが大河ドラマの展示もやってます!
4. 余裕があれば:名古屋の入門コースへ
時間があれば、名古屋側で「豊臣兄弟の基礎体験」を追加するのもよいですね
1泊できるなら:
尾張〜美濃の流れで「次の回」以降もつなげやすいです。
各種チケット情報 (PRを含みます)
何はともあれ新幹線
まずは新幹線で名古屋駅へ!
清須・岩倉・名古屋周辺は、電車+徒歩で十分回れます。
宿を入れると、感情がよりリアルに
第2回は情報量が多い回なので、
日帰りより1泊の方が「余韻」が残りそうです。
まとめ:第2回は「願い→平和の代償→決意」の順で追体験できる!
清須で言葉にできない苦しさや願いを感じ、
岩倉で平和を見ながらその代償に思いを馳せ、
中村で人生のスイッチに触れる。
この順番で歩くと、第2回が一気に「自分の話」になります。
次回(第3回)も、ここから地続きでつながります。



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